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入院六十一日目
2006年03月17日 (金) 21:45 * 編集
おかん(と病院で呼んでるひと。実の母は母ちゃん)の退院日が決まった。うれしいことだけど少し淋しい。一応わたしの退院予定もおかんと同じ日なのだけど、まだ確定していない。25日か、3月いっぱい。どちらにしろ4月3日のオーネット来日までには退院するのだ!

今日は晩ごはんを食べた後、仲良し患者さんどうしでリスカしてた時期について話していた。
わたしは、あるひとがわたしの傷だらけの左腕を見て「むっちゃんが必死で生きようとした証やから全然汚くない」と言って傷あとを撫でてくれたのを思い出してすごく泣いてしまった。
自責と口に出せないSOSをカッターナイフで誤魔化そうとしていた。痛くなんてなかった。むしろ、何でその行為が否定されるものなのかわからなかった。だから、真夏でも隠すこともしていなかった。

今でも残る傷あと。
たぶん、当分の間、もしかしたら一生消えない傷あと。

『血を流して痛いのはわたしだけ。自分のからだに何をしても勝手。』
そんな馬鹿な。わたしの傷を見て傷ついたひとがいる。悔しがったひとがいる。悲しんだひとがいる。
それを何もわかっていなかった。
でも今ならわかる。わたしなりに。
わたしを大切に思ってくれるひとにとって、わたしの傷はそのひとの傷と同じ。
わたしを大切に思ってくれるひとにとって、わたしの痛みはそのひとの痛みと同じ。
もう二度とたいせつなひとを、こんなくだらないことで傷つけたくない。

話していたわたしたち3人とも、同じ気持ちだと思う。

つけてしまった傷は消えないけれど、わたしが元通り元気に笑っていることで誰かが元気になってくれるような人間になりたい。

リスカ、大量服薬、卒業しました。
Comment
・卒業おめでとう
もうすぐ退院なんだね。

冷静に自分の傷跡のことを考えられるようになったんだ…

これからは傷ついた誰かを助けられるような存在になってください。
2006/03/19(日) 23:31:35 * URL * 眠り猫 #Dwg79d3s[編集]
はい。

自分自身が強くならないとまわりのひとを助けることなんてとうていできない、そのことに気づきました。

わたしの元気な姿を見ただけで喜んでくれるひとがいる、そんなひとたちを二度と悲しい目に遭わせたくないです
2006/04/01(土) 00:21:42 * URL * 623 #-[編集]
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