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スロウ
2005年06月25日 (土) 03:12 * 編集

遠く離れてくようで無理に語りかけてみて答えを待っていた
聞こえていた歌、重ねてみたりして

仕事帰り(8時くらいかな?)車をぶっとばして三重から京都に父親がきた。彼のおそるべき方向感覚により、到着時間は予定より30分程遅れたが想定の範囲内だ。
特に説教をたれるわけでもなく、ただ御託を並べるためでなく、純粋にわたしに会いたくて仕事で疲れてるのに往復4時間かけてひとりで運転してきた。なんかもうたまらない。なんでそんなにばかなのうちの親。母親だって京都観光したいって理由つけてわたしの顔見にくる。そんなことされたらいっしょうけんめいはりつめて強がってきたことがすべてふきとんでしまう。普段は見ないようにしていた、弱い自分を真っ向から見てしまう。そんな弱い人間を見て、親は決してなじらない。何もいわずに頭をなでて抱きしめてくれる。涙がとまったら笑ってくれる。親の愛ってほんとうに無償だ。有償だとしたら、感情を隠さないことかな。
今日父親にいわれたことでいちばん心に残ったのは

「無理して笑わなくていい。親の前で笑ってることがいちばんの親孝行ってことばもあるけど、すくなくとも父さんは、お前が気を使って笑っているところを見るのはつらい。それなら父さんの前で大泣きしてくれたほうが父さんは嬉しい。」

親の前では笑ってなきゃってずいぶん長い間誤解してたわたしにとってすこし意外な言葉だった。とくに無理して笑っていた時期や記憶はないけれど、親の前ではなるべく元気にふるまおうとしていた。でもそれより、親にとっては、親の前でこどもが感情をさらけだす(言ってみればこどもらしくなるってことかな)ことがいちばん安心なんだって。

高校生くらいのときは父親とふたりで話すなんて何したらいいのって思ってたけど、話したいこと、聞いてほしいことがたくさんあふれて、結局2時までいてもらった。
父さん明日仕事なのに。順調に帰れても4時だよ。
なのに会いに来てくれた。

わたしは愛されている。
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