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少女詩集
2006年11月09日 (木) 18:59 * 編集
換気扇の音に 反応していては
おちおち夜も 眠れないでしょう
部屋の小虫も 眠っているのに
何故だか私は 白んだ空を睨む

窓を少し開けると 冷たい空気が一筋だけ
私の腕をかすめて消えた

煙臭い部屋に 夢遊病の女が独り
今夜も音楽は この部屋で渦巻き
木枯らし1号 そんなもの知らぬ
体感するは 頬に触れる枕の毛羽のみ

半歩外に出ると 淀んだ空気の塊が
私の身体に入って沈む

町へ出よう うるさい獣の群れの中に
その中に きみがいるとしたら
喜んで外に出るというのに
町へ出よう するどい牙持つ敵の中に
その中に きみがいないとしても
喜んで私は傷つこうではありませんか

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